妊娠中、ローズヒップティーは飲めない?
妊娠中の水分は赤ちゃんの羊水となるため、水分摂取はとても大切になります。
またお腹の赤ちゃんの成長には、鉄分・カルシウム・ミネラルが必要です。
水分と栄養を同時にとるのにおすすめなのがハーブティー。
プレママさんはカフェインが含んでないものを選びたいですね。
飲むサプリと言われている「ローズヒップティーは」妊娠中にも飲めるのでしょうか?
結論から言いますと、妊娠中でもローズヒップティーは飲めます!
結論から言いますと、妊娠中でもローズヒップティーは飲めます!
この記事では、妊婦さんがローズヒップに飲むメリット・デメリットについてお話しします。
また、ローズヒップを美味しく飲む方法などをお伝えします。
■ローズヒップティーは妊娠中に飲んでいい?
ローズヒップティーはノンカフェインです。
また、子宮の収縮作用もありません。
妊娠中でも気にする事なく、美味しく飲む事ができるハーブティーです。
■ローズヒップの栄養成分が凄い!
ローズヒップティーは、ビタミンCの含有量が多く、レモンの20倍以上と言われています。
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要となるため、妊娠中の肌荒れ予防としても良いですね。
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要となるため、妊娠中の肌荒れ予防としても良いですね。
またビタミンCで元気なカラダを保てます。
そして、ビタミンC以外にも、こんなに栄養成分が詰まったハーブティなんです!
<ローズヒップに含まれる栄養成分>
・ビタミンA ・ビタミンE・ビタミンB6
・鉄分 ・βカロチン ・マグネシウム
・亜鉛 ・カルシウム ・リコピン
・ナトリウム ・カリウム ・ 食物繊維
妊娠中に必要な成分もしっかり入っていますね。
・鉄分 ・βカロチン ・マグネシウム
・亜鉛 ・カルシウム ・リコピン
・ナトリウム ・カリウム ・ 食物繊維
妊娠中に必要な成分もしっかり入っていますね。
■妊婦さんがローズヒップティーを飲むデメリット
ファミレスのドリンクバーで見かけるローズヒップティーは、ピンク色をしているものがあります。
でも、実は、あのピンク色の招待はハイビスカス。
でも、実は、あのピンク色の招待はハイビスカス。
ローズヒップティーと言っておきながら、ハイビスカスがブレンドされている物が多いのです。
(ハイビスカスをブレンドすると色が綺麗になるからです)
(ハイビスカスをブレンドすると色が綺麗になるからです)
実はこのハイビスカスは、月経刺激効果があると言われています。
妊婦さんはハイビスカスの含まれていないローズヒップを選ぶのがオススメです。
ローズヒップの酸っぱさ、驚きの真実
ネットでローズヒップについて検索すると、
「ローズヒップティー マズイ」
「ローズヒップティー 酸っぱい」
「ローズヒップティー 続かない」
「ローズヒップティー 酸っぱい」
「ローズヒップティー 続かない」
などの声が散見されます。
実はローズヒップは他のハーブティーと違う部分があります。
それは、「味が出る部分」
他のハーブティーが葉っぱから味を出す一方、ローズヒップは実から味を抽出するのです。
そのため、ローズヒップティーが他のハーブティーと比べて味も色も出にくいのです。
■ローズヒップティーを美味しく飲むには?
ハチミツやジャムを加える方法もあります。
でも、妊娠中は余分な糖分を抑えたい時期ですよね。
でも、妊娠中は余分な糖分を抑えたい時期ですよね。
実は、糖分を加えず、ローズヒップの甘みを増す方法があります。
それは、実を一度フライパンで焙煎すること。
お茶やコーヒー豆も焙煎することで香りが引き立ちますよね。
ローズヒップティーもこの一手間でとても美味しくなります。
ただし、すぐに焦げてしまうので、少量ずつ慎重に焙煎してくださいね。
■ローズヒップの意外な取り入れ方
ローズヒップを焙煎した実は、そのまま食べる事もできます。
栄養価が高いので、オススメです。
ヨーグルトなどにトッピングしてもポリポリとした食感も楽しいです。
栄養価が高いので、オススメです。
ヨーグルトなどにトッピングしてもポリポリとした食感も楽しいです。
■まとめ
ローズヒップティーは妊娠中だけでなく、産後や小さなお子さんも飲む事ができる嬉しいハーブティーです。
冷たくしても温めても飲めるので、妊娠中のライフスタイルにピッタリですね。
冷たくしても温めても飲めるので、妊娠中のライフスタイルにピッタリですね。